【過去問】潜水士試験のおすすめ勉強法

kurupanです。

本記事では、潜水士試験のおすすめ勉強法をご紹介します。

潜水士試験のおすすめテキスト・問題集については、こちらの記事をどうぞ。

潜水士って何？という方はこちらの記事をどうぞ。

ステップ１：おすすめ勉強法：過去問を解こう！

潜水士試験を勉強しよう！と思い立ったら、すぐにテキストを買いたくなると思いますが、いったん落ち着いて、まずは自分の現状の実力把握から始めましょう。

そのために、過去の問題（過去問）を解いてみましょう。直近２回分の過去の問題を公式HPで見ることができます。

なかなか潜水業務に関連する知識を改めて問われることは少ないでしょうから、難しかったのではないでしょうか。高校で物理を選択していた方はその知識で一部の問題が解けたかもしれませんね。

今は、全然解けなくてもいいのです。重要なのは、目標点数に対して、今の自分の実力がどれくらいなのかを把握することなのです。

潜水士試験の合格基準は

の２条件です。

自分が苦手で、合格基準に達していない科目はどれか、どの科目なら伸ばしやすそうか、しっかり分析しましょう。

その上でテキストを購入して勉強することをおすすめします。

自分の実力を把握したら、合格点に到達するのに必要な知識を身に着けるために、自分に合ったテキストを選びましょう。

スピード重視、持ち運びしやすさ重視、問題演習の充実さ重視、など、自分の重視するスタイルに合わせてテキストを購入しましょう。

潜水士試験のおすすめテキスト・問題集については、こちらの記事をどうぞ。

本記事では、潜水士試験のおすすめ勉強法を紹介しました。

初学者でも自分の実力をしっかり把握して、テキストでしっかり勉強することで、独学でも合格することができます。

この記事が少しでも皆さんのお力になれば幸いです。