kurupanです。
本記事では、測量士補試験の独学におすすめの教材、テキスト、問題集をご紹介します。
測量士補って何?という方はこちらの記事をどうぞ。
おすすめテキスト
おすすめのテキストは「建築土木教科書 測量士補 合格ガイド」です。
- 定期などの基本を学ぶ基礎編と、実際問題を解いていく実践対策編の2部構成で初学者でも勉強しやすい。
- 図表が豊富で直感的にわかりやすい。
- 試験によく出る問題を厳選した確認問題付き。アウトプットもできるため、記憶に定着しやすい。解説も豊富。
- 最新の出題方式にも対応。
- 模擬試験をWEBからダウンロード可能。
- 10年以上の分析と現場での指導を反映した内容で資格取得後も役立つ。
- kindle版もあるので、タブレットやスマホで学習できる。
と十分な内容です。問題が少し少ないですが、そちらは問題集でカバーしましょう。
おすすめ問題集
書式問題のおすすめ問題集は「測量士補 過去問280」です。
- 過去問を10年分収録。
- 毎年出版されており、最新の出題傾向の対策ができる。
- 解説付きでわかりやすい。
なんと言っても10年分という圧倒的な問題量が魅力です。測量士補試験は過去問からの流用もあるので、このテキストを繰り返し解くだけでも十分な対策ができると思います。
まとめ
本記事では、測量士補試験のおすすめテキスト・問題集を紹介しました。
独学は可能ですが、試験範囲が広い資格だけあり、勉強計画を立てるだけでも大変です。
独学での取得が難しそうであれば、合格率が高く、フォロー体制が万全なアガルートなどの通信講座を利用するのもありです。
おすすめポイントは以下の通り
- (土地家屋調査士とダブルライセンスを狙う方の場合)測量士補と土地家屋調査士のダブル合格カリキュラムがあり、1年で効率的にダブルライセンスを狙える。単体で2つ受講するより受講料が安くなる。
- 受講生の合格率が90%以上(令和4年度は96.9%!)で圧倒的に合格しやすい。
- フルカラーの読みやすい専用テキスト。
- オンライン講義に特化したわかりやすい講義動画(フルカラーテキストを動画に表示しながらテレビのように解説)。
- Webで講義動画を再生。PCだけでなく、スマホ・タブレットなどでどこでも学習できる。
- 講義動画が約10分/1講義となっており、スキマ時間の学習にも最適。
- Facebookによる質問対応(回数無制限!)あり。講師が直接回答してくれるため、ばっちり疑問を解消できる。
- カリキュラムを組んでくれる+テキストも準備されているので、勉強だけに集中できる。
各種割引や、合格者への受講料返金制度も随時実施しています。まずは無料体験してみましょう。
この記事が少しでも皆さんのお力に慣れれば幸いです。
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