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僕が「資格×投資」をおすすめするこれだけの理由

投資
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kurupanです。

僕は経済的に豊かな人生を送るために、資格と投資の組み合わせを実践しています。そして、この組み合わせは、ぜひ多くの方に実践していただきたいおすすめの組み合わせなのです!

本記事では、僕が資格×投資の組み合わせをおすすめする理由を紹介していきます。

従来のサラリーマンの働き方の問題点

老後2000万円問題

まず、なぜ経済的に豊かになるための対策を打つ必要があるのか、考えていきましょう。

金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」の報告書によれば、

  • 夫が65歳、妻が60歳で無職
  • その後30年健在で生き続ける

この前提のとき、毎月5.5万円の赤字が発生します。

よって、30年間分の赤字の合計は

5.5万円×12ヶ月×30年=1980万円になるとされています。これがいわゆる老後2000万円問題です。

「毎月5.5万円の赤字が発生する」というのは、総務省の家計調査における、高齢夫婦無職世帯の

毎月の平均収入約21万円

毎月の平均支出約26.5万円

この差から計算された値です。

f:id:kurupan:20220225231940j:plain

引用:https://www.chibabank.co.jp/blog/after-retirement-20million-yen.html

あくまで平均ですので個人差があることは留意する必要があります。

一方で、老後に向けてまとまったお金が必要であることは紛れもない事実でしょう。

みなさんは老後のための2000万円を準備する計画はできていますか?

仮にあと35年かけて貯金するとしましょう。35年かけて2000万円を用意するためには、毎年約60万円貯金する必要があります。毎年60万円貯金するには、月5万円の貯金が必要です。

今の収入から月5万円を捻出し続ける生活を35年続けてやっと実現できる金額が2000万円なのです。

実際には、家や車を購入するためのまとまった資金や、子供の養育費も別途必要です。

今のあなたの家計で実現できるでしょうか?できるとして、豊かな生活を送れるでしょうか?実際、厳しい方が多いのではないかと思います。僕もなかなか厳しいです。

終身型雇用の崩壊

老後に2000万円用意する必要がある中で、従来のサラリーマンの雇用についても厳しいニュースがあります。

business.nikkei.com

日本を代表する大企業、トヨタの豊田章男社長が「終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」とコメントしました。

グローバルでの競争が激化する中で、「会社に一度入ってしまえば、一生安泰」という価値観は通用しなくなってきています。

豊かな人生を送るためには自分で稼ぐ力が必要

このような環境の中で豊かな生活を送るためには、会社に依存せず、自分の力で稼ぎ、自分の力で資産を形成していく必要があります。

そこで、格×投資の組み合わせをおすすめしたいのです。

なぜ資格なのか?

まず、「資格×投資」のうち、なぜ資格なのかを説明していきましょう。

収入をUPさせるための心強い味方

資格は収入をUPさせるための心強い味方になってくれます。

収入をUPさせる方法は大きく分けると3つです。

  • 今の職場での収入UP
  • 副業での収入UP(いずれは独立起業も可能)
  • 転職での収入UP

いずれの場合でも心強い味方になってくれます。

例えば、あなたの職場に資格手当があれば、手っ取り早く収入UPを目指すことができます。

また、副業でWEBライターをする場合は、資格を通じて記事の内容に関連するスキルを持っていることで、記事のクオリティを上げることができるでしょう。自分のプロフィールに資格を明記することで、クラウドソーシングサービスで仕事を発注しやすくもなるでしょう。

副業でうまく行けば、フリーランスとして独立したり、起業につなげることもできます。

転職面接時も資格はアピールに使うことができます。

いずれも場合も、資格で得られたスキルは収入UPの心強い味方なのです。

スキルの証明になる

資格はスキルの証明になります。

こういう事を言うと、

「資格がなくてもスキルがある人はたくさんいる。実力が伴っていれば、資格なんていらない!」

と思う方もいらっしゃると思います。僕も、資格がなくてもスキルがある人がいることは否定しません。

でも、他者からすれば、その人がスキルをもっているかを見極めることは容易ではありません。しかし、資格を持っていれば、その人が一定以上のスキルを持っていることを客観的に証明することができます。

例えば、あなたが転職採用の責任者だとしましょう。

採用希望者が2人います。採用枠は1枠です。

どちらの希望者も「前職で類似業務を担当していました」と発言しました。が、一方は資格を所有しておらず、もう一方は業務に関連する専門資格を所有していました。あなたが採用の責任者だとしたら、どちらを採用するでしょうか。

実際のところ、前職での業務経歴はいくらでも大げさに伝えることができます。実際はサポート程度だったのに、「全体を統括するマネージャーでした!」なんて言う人もいるでしょう。数回の面接でその人の人間性や嘘を見抜くことは容易ではありません。

一方で、資格は嘘を付きません。資格は客観的に第三者機関がその人の能力を認めた証だからです。採用担当者からすれば、安心して採用することができます。
転職の場面に限らず、ビジネスでは短時間・少ない機会で自分の能力を示さなければならない場面は多いです。そのときに資格は大きな武器になるのです。

この厳しい現代を行く抜くためにはスキルを修得しなければならない、という大前提があった上で、資格を持っていれば、資格の分だけ、他の人より選ばれやすくなる。これは大きなメリットの1つです。

体系的に学べる

現代はネットで調べることで、すぐに目的の情報にアクセスできる時代です。

人によっては、「ネットで探せばすぐに必要な情報が手に入るんだから、資格勉強で知識を詰め込むことは無駄」という人もいるでしょう。

しかし、ネットで必要な情報だけにふれていると、自分の興味があるものだけに知識が偏りがちです。

資格勉強の学習範囲は、その資格の関連知識の重要な部分を網羅しています。自分ひとりでネットで検索しているだけでは興味を持たなかったであろう内容とも接点を得られるのです。

それでも、「そもそも自分が興味を持たなかった部分の知識を得る必要はない」という方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、私は「新しいアイデアは複数の既存のアイデア・知識の組み合わせで生まれる。」と考えています。無から新しいアイデアを出すことができるのは、ほんの一握りの天才だけだと思います。

他の人を差をつけるようなアイデアを持つためには、既存のアイデア・知識のストックを自分の中で持っておくことが重要なのです。そして、その知識は自分が興味がある分野だけでなく、幅広い分野から得ておくべきだと思います。

資格勉強を通じて、これまで自分と接点がなかった分野の知識を含めて体系的に学ぶことは、単純に資格に関連する場面だけでなく、他の場面でも役に立つと思います。

必置資格が存在する

資格の中には、必置資格と呼ばれるものがあります。必置資格とは、特定の事業を行う際に、企業や事業所にて資格保持者を必ず置かなければならない、と法律で設置が義務づけられている資格のことで、設置義務資格とも言われます。

法律によって設置が義務付けられているため、必ず一定の需要が存在します。よって、必置資格を取得することであなたの市場価値を向上させることができます。

就職・転職したい業界がある場合は、その業界の企業・事務所が必要な必置資格を調べてみましょう。取得しておくことで、就職時に有利に働くはずです。

また、必置資格には手当を設定している企業もあります。自分の勤務先に手当が設定されている必置資格がないか調べてみましょう。取得することで、あなたの立場が向上することでしょう。

低リスク

資格取得は極めて低リスクです。

自分が用意するものは、教材代と時間のみ。独学でメインであれば、教材代も安いです。

あえて、リスクを上げるとすれば、自分にとって役に立ちにくい資格を取得して教材代と時間を無駄にしてしまうことでしょうか。(個人的には、すぐには役に立たなくても、知識にストックを持っておくことは重要だと思っていますが、収入UPに対する即効性にかけることは否めません。)とはいえ、このリスクも事前に資格に関するリサーチをすることで0にすることができます。

SNSなどで有名な高収入インフルエンサーの経歴を見ていると、高いリスクをとって成功している人が多いです。

彼らの真似をして、何も知識・スキルがない状態で収入をあげようとすると、失敗する可能性が高いです。

彼らは、とにかく失敗を高速で繰り返すことを勧めますが、同じように高いリスクをとって途中で致命傷になるような失敗をする人もいますし、心が折れてしまう人もいます。有名な成功者はその上澄みに過ぎません。その影には無数の脱落者が存在するのです。

失敗は成功の母である、というのは正論ではあると思います。ですが、資格を取得すれば、いろんな場面で他者から選ばれやすくなり、資格手当・副業・転職で収入をUPさせる、というようにリスクを低減させながら収入をUPさせることができます。なにも準備しないまま高いリスクを取るより、よっぽどいいと思います。

いろんな場面でリスクを減らすことができる、というのが資格のいい点だと思います。

投資は必要?

さて、次は投資が必要な点について触れていきます。

投資をした場合、しなかった場合の比較

まずは手っ取り早く、投資をした場合としなかった場合の比較をしてみましょう。

  • 投資をしなかった場合

資格取得により、月1万円昇給したとしましょう。30年分の昇給額は1万円×12ヶ月×30年=360万円となります。これも結構大きい額ですね。

  • 積立投資に回した場合

一方で、資格取得によって昇給した1万円分を毎月S&P500指数に連動する投資信託に投資するとしましょう。

S&P500はアメリカの代表的な企業500社の株価の平均値のようなものです。アメリカ企業全体の株価の推移を見るための指標、と思ってもらえればOKです。

S&P500の平均利回りは約7%です(1973〜2018年の平均)。

この前提で、30年後の資産がどうなるか、楽天証券HPの積立シミュレーターを使って計算してみましょう。

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引用:積立かんたんシミュレーション | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券

なんと、30年間積み立てると、約1200万円になる事がわかりました。投資をしない場合だと、360万円ですから、840万円も差がついていることになります。

月2万円積み立てると、この倍の2400万円になります。これだけで老後2000万円問題が解決しますね。

これが長期投資×複利の効果です。

複利とは、運用で得た収益を、当初の元本に加えて再度投資すること得られる利益のことです。

例えば、100万円を年利7%で運用する場合、1年目の利子は100万円×7%=7万円です。この7万円を使わずに、元本に組み込んでみましょう。

すると、2年目は、1年目の利子7万円を元本に加えるので、元本が107万円になります。よって、2年目の利子は107万円×7%=7.49万円となります。1年目の利子を元本に組み込んだことで、2年目の利子が増えることがわかります。これを繰り返すことで、年々利子が大きくなっていきます。

ですから、複利が効く投資を、長期間実施することで、元の元本よりも大きな利益を生み出すことができるのです。

自分だけでなく、お金にも働いてもらおう。

先程の説明のように、投資をすることで、お金がお金を生み出すようになります。お金が働いてくれている、ということです。このお金に働いてもらう、という感覚が重要です。

資格取得は収入UPのための大きな原動力ですが、人間の時間は限られているため、どうしても力不足になる場合があります。

その不足分を補ってもらうために、自分だけでなく、お金にも働いてもらいましょう。

資格で収入を伸ばす→収入が伸びた分、お金に働いてもらう、という仕組みを作ることで、自分の手元には、資格勉強で得た知識・スキル・生きていくための力と、効率よく増えた資産が残るのです。

投資はリスクが高いのでは?

さて、投資のメリットを説明してきましたが、

「投資なんて怖い。ギャンブルみたいなものでしょ?」

と、拒絶反応を示す方もいらっしゃるでしょう。

投資にリスクが有ることは確かです。これは、紛れもない事実です。

ただし、適切な投資対象を選ぶことで、お金が減る危険性を大きく減らすことができます

具体的には低コストで十分に分散された株式インデックスファンドへの積立投資です。

例えば、前述したS&P500などの市場平均の指数に連動するファンドが該当します。

これらの指数(インデックス)に連動するファンドは運用にかかるコストが低いです。計算式が定められているため、機械的に運用でき、人の手を介さない分、コストが下げることができるのです。

それでいて、十分なリターン実績があります。以下のグラフはS&P500の過去50年の推移です。

f:id:kurupan:20220227003223p:plain

引用:https://www.renosy.com/magazine/entries/4716

リーマンショックなどで一時的に下がることはありますが、長期で見ると右肩上がりであることがわかります。

株式市場では、

  1. 株主から集めた資金を元に、企業が事業を起こし、利益を得る。
  2. 得た利益を配当などの形で株主に還元する。
  3. 株主が得られた配当などを再び株式市場に投入する。

というサイクルが出来上がっているため、世の中に高品質なサービス・製品を提供し、利益を得る企業がある限り、長期的には全体の株価は上がり続けていくことでしょう。

逆に言えば、FXや暗号通貨、新しい金融商品はこのようなサイクルが存在しないので、長期的に価格が上がっていく根拠が希薄です。(もちろん、インフレ分は上がるでしょうが、物価も上がるので、実質的な価値は上がりません。)さらに、手数料が高い商品も多いので、基本的には負ける確率の高いギャンブルです。

低コストな優良株式インデックスファンドなどは、NISA制度やiDeCoで国も優遇しています。

これは、老後2000万円問題の対策として、国民が一人ひとりで資産形成することを国が奨励しているとも言えます。

高校での金融教育も開始されますし、先進国としては遅れている日本の金融リテラシーのレベルをあげようとしてしていることは明白です。今のうちに、適切なリスクのとり方を覚えて置きましょう。

また、さらに言えば、現金を持ち続けることもリスクが有ることは知っておくべきです。現金も常にインフレリスクにさらされ続けています。

インフレとは「世の中に流通する現金の総量が増え、現金1円あたりの価値が減ること」と思ってもらえればOKです。貯金していた現金の価値が減って、物価が上がるため、現金を持ちつづけることで、損をするわけです。

経済を回すためには、国民が貯金ばかりしていては困るため、基本的に政府は緩やかなインフレを目指します。経済が回ることで、企業にお金がまわり、良質な製品・サービスが開発され、世の中が豊かになるわけです。一方で、貯金していた資産の価値が減ります。

このように、現金だけを持っていれば、リスクをなくせるわけではありません。資産をいろんな形で持っておくことは、資産全体のリスクを下げることにもなるのです。そういう意味でも、低コストな株式インデックスファンドへの投資はおすすめなのです。

インデックスファンドに関しては、こちらの書籍で勉強するのもおすすめです。

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すべての資産を投資に回す必要はない。

増えた収入を投資に回すことの重要性を説明してきましたが、すべての資産を投資に回す必要はありません。

むしろ、一部の資産は現金の状態で持っていることは重要です。

投資に回すことで、長期的に資産を増やす可能性を増やすことはできますが、当然減るリスクは存在しますし、すぐに現金化しにくいというデメリットもあります。

自分が働けなくなったときなどのために、当面の生活費を貯金しておくことも必要です。

自分の資産の何割を投資に回すかは、人それぞれです。自分の許容できるリスクに応じて、投資に回す額を決めましょう。

個人的には、一人暮らしの方や家庭で1人しか稼ぎ手がいない場合は、6ヶ月分の生活費を、共働きなどの家庭で2人以上の稼ぎ手がいる場合は3ヶ月分の生活費をいざというときの生活費として、現金で持っておき、残りは投資にまわすことをおすすめします。

今使うことでしか味わえない幸せもある

僕がおすすめする低コストインデックスファンドの長期投資は、20〜30年後に大きな利益を得られる投資方法です。

逆に言えば、今現在使えるお金が増えるわけではありません。

「未来のためなら、今はいくらでも我慢できる!」という方も、少し考えていただきたいことがあります。「いまお金を使うことでしか味わえない幸せもある」ということです。

例えば、

  • 子供が小さいうちに一緒に色んな所に遊びに行きたい
  • 若く、体が元気なうちに色んな経験をしたい
  • 趣味が生きがい

等です。

30年後の1000万円より、今もらえる10万円のほうが、人生を豊かにする場合もあるでしょう。

人生の豊かさに繋がらないお金の無駄遣いは避けるべきですが、人生を豊かにするお金の活用は可能な範囲ですべきだと思います。

これに関しては、一定の答えはありません。

自分の人生の優先順位・価値観と向き合って、未来のためにどれくらい投資に回して、今を楽しむためにどれくらい使うべきなのか、一人ひとりがよく考える必要があります。

僕の場合、家族との時間や、海外サッカー観戦、ゴルフ、お酒は自分の人生を豊かにしてくれる優先順位の高いものなので、お金を使っています。逆に他の部分にほとんどお金を使っていません。

食事は趣味を兼ねて自分で料理することが多い(よく休日に作り置きおかずを作ります)です。最近は簡単ねレシピ本も増えてありがたいです。

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服もシンプルなデザインが好きなので、ユニクロや無印良品のものが多いです。車もカーシェアで済ませていますし、スマホは格安スマホ(楽天モバイル)です。

浮いたお金はインデックスファンドを中心に投資に回しています。

投資というのはあくまで選択肢の1つです。ただ、最初から選択肢から外すのはおすすめしません。冒頭でお話したように、老後の資金は公的年金だけでは足りません。何らかの形でお金を用意しておく必要があります。自分の人生の締めくくりがお金の心配に悩まされ続けるのは辛いことです。自分の未来のために、資産の一部を投資に回しておくことをお勧めします。

人生の選択肢を増やせる

これまで、

  • 資格を取得して収入をUPさせる
  • UPした収入を投資に回して増やす

という流れを説明しました。この流れを守ることで、少なくとも老後2000万円問題には備えることができると思います。

ここでは、資格×投資の組み合わせで得られる他のメリットも説明しましょう。

自分の望む職種・業界にチャレンジしやすい。

多くの資格は取得に経験を必要としません。誰でもチャレンジすることができます。

そして、資格を取得しておくと、資格に関連する職種、業界に関わる機会を得やすくなります。例えば、ファイナンシャルプランナーの資格を持っていれば、金融関連のライターの仕事を得やすくなるでしょう。

一方、資格なし、知識なし、スキルなしでは、経験を積む機会を得ることも難しいでしょう。資格はある種のパスポートといえます。

また、投資で資産を増やしておくことで、金銭的に不安定な職種にもチャレンジしやすくなります。例えば、役者や歌手、小説家などの安定した収入が確約されにくい職種です。加えて、副業で資格を活かして別途安定した収入を得ておけば、さらに本業でやりたい仕事にチャレンジしやすくなるでしょう。

このようなメリットは、安定した需要を見込める資格ならではといえます。

アーリーリタイアも視野に

今、FIREという考え方が話題を集めています。FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字をとった略語で、日本語では、「経済的自由と早期退職」と訳すことができます。

生活に必要な資産を貯めることで、お金のための望まない仕事をやめて自由を手に入れる、という発想です。(基本的には徹底した支出の最適化と投資による運用益で必要な資産を貯めます。)

このFIREとも資格×投資の相性は良いです。特に、完全に退職せずに、働く頻度を減らすサイドFIREは、専門職的な側面がある資格と相性がいいです。

資格を生かして独立することで、働きたくもない会社から脱出することもできます。

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いずれにせよ、資格×投資によって、会社に依存せず、人生の選択肢を広げることができます。

まとめ

本記事では、僕が「資格×投資」をおすすめする理由を紹介してきました。

  • 従来の終身雇用型サラリーマンは経済的に破綻しかねない。自分で稼いで生きていく力が必要。
  • 資格を取ることで効率よく体系的に知識・スキルを身につける。低リスクで収入をUPする。
  • 得られた収入を投資に回す。お金に働いてもらう。長期分散投資で低リスクでお金を増やす。
  • 得られたスキル・知識・資産で人生の選択肢を増やす。

というのが要点となります。

これからも、「資格×投資」でより豊かな人生を目指して行きたいと思います!少しでもこの記事を読んで、共感してくださった方のお役に立てれば幸いです。

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