kurupanです。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
皆さま、新年の目標は決めましたか?
今回は、新年の目標に資格取得を加えよう!というお話です。
なぜ新年の目標に資格取得?
新年になると、その年の抱負や目標を考えられることが多いと思います。
このタイミングって、実は資格勉強を始めるモチベーションとして、すごく良いのです。
- 1年の長期的な計画を立てる思考になっている
- 自分を成長させる前向きな気持ちになっている
- 成功した後(来年以降)にもつながることを求めている
- 自分にプラスになること、充実感があることを求めている
と、資格取得を始めるには最適なタイミングなのです。
思い立ったが吉日です。お正月の暇な時間を活用して、資格勉強をスタートさせてみましょう。
どの資格を取ればいいか迷っている方におすすめの資格
資格を取りたいと思っても、どの資格を目指せばいいかわからない方もいらっしゃると思います。
そこで「とりあえず取っておけば役に立ちやすい」資格をご紹介します。
TOEIC
やはり、定番はTOEIC(英語学習)です。
2020年の東京オリンピックに向けて海外からの旅行客が増加していたり、ビジネスのグローバル化がますます加速していて、ビジネスの場面はもちろん、日常生活でも英語を話せないと困る場面が増えてきています。
TOEICは英語の基礎能力を底上げできる資格だと思います。
まだ受けたことがない方は、とりあえず600/990点を目標にしてみましょう。いわゆる「履歴書に書ける」(書くとプラス評価が得られる)点数です。
TOEICをおすすめするのは、英語を使う場面が増えてきているという理由の他に、優良な無料の教材(特にスマホアプリ)が多く、手をつけやすいという理由もあります。
無料でお試しできるので、安心して資格勉強を始められると思います。
英語なんて中学以来やってない!という方も、とりあえず、無料の英単語アプリmikanをDLして勉強してみましょう。中学で習う英単語から勉強できるので、どんな方にもおすすめできるアプリです。
リスニングが難しい!という方はEnglish Upgraderがおすすめです。
ITパスポート
ITパスポートもおすすめの資格です。
「ITなんて自分とは関係ないし・・・」
という方もいらっしゃると思いますが、ITパスポートはITを活用する業務についている人を対象にしています。要はPCやスマホを使って仕事をしている社会人はみんなターゲットです。
IT以外の分野(マネジメント、ストラテジ分野)についても多く出題されます。
実際、社会人の受験生比率では、非IT系企業からの受験生が50%を超えています。学生の受験生も40%とかなり多いです。
すごく乱暴にまとめると、
「IT時代における社会人の一般教養を学ぶための資格」
です。取っておいて損はないです。
こちらもネット上で過去問が入手できたり、電子書籍のテキストが豊富だったりと、資格勉強を始めやすいのも魅力の一つです。
詳しくはこちらの記事をどうぞ
まとめ
本記事では新年の目標に資格取得をおすすめしたい理由と、おすすめ資格をご紹介しました。
お正月のうちに資格取得の計画を立てて、充実した一年を過ごしましょう。
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