kurupanです。
本記事では、測量士試験におすすめの教材、テキスト、問題集をご紹介します。
測量士って何?という方はこちらの記事をどうぞ。
測量士補のおすすめ教材はこちらの記事をどうぞ
おすすめ問題集
書式問題のおすすめ問題集は「測量士・測量士補国家試験問題模範解説集」です。
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- 過去問を5年分収録。
- 毎年出版されており、最新の出題傾向の対策ができる。
- 公式問題集であり、解説付きでわかりやすい。
測量士試験対策の基本はこの問題集を繰り返し解くことです。わからないところは公式テキストである「測量士・測量士補国家試験受験テキスト」で補いましょう。
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ただし、この公式テキストは必要以上に詳細な情報が記載されているので、学習効率が悪いです。
全部読むのではなく、問題集でわからないところだけ、辞書のように読むようにしましょう。
おすすめテキスト
おすすめのテキストは上述した「測量士・測量士補国家試験受験テキスト」と「建築土木教科書 測量士補 合格ガイド」の組み合わせです。
「測量士・測量士補国家試験受験テキスト」は内容が難しく、ボリュームが多いので、
- 「建築土木教科書 測量士補 合格ガイド」で測量の基礎を学習
- 問題集を解く
- 測量士補の範囲外の部分を「測量士・測量士補国家試験受験テキスト」で補填
という勉強法がおすすめです。
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「建築土木教科書 測量士補 合格ガイド」は
- 定期などの基本を学ぶ基礎編と、実際問題を解いていく実践対策編の2部構成で初学者でも勉強しやすい。
- 図表が豊富で直感的にわかりやすい。
- 試験によく出る問題を厳選した確認問題付き。アウトプットもできるため、記憶に定着しやすい。解説も豊富。
- 10年以上の分析と現場での指導を反映した内容で資格取得後も役立つ。
- kindle版もあるので、タブレットやスマホで学習できる。
と十分な内容です。まずはこちらで測量の基礎を固めましょう。
まとめ
本記事では、測量士試験のおすすめテキスト・問題集を紹介しました。
独学は可能ですが、事実上、市販のテキストが公式のものしかなく、お世辞にもわかりやすいとは言えません。また、試験範囲が広く、勉強計画を立てるだけでも大変です。
独学での取得が難しそうであれば、合格率が高く、フォロー体制が万全なアガルートなどの通信講座を利用するのもおすすめです。
おすすめポイントは以下の通り
- 受講生の合格率が非常に高い(令和4年度は78.7%!受験者平均の5倍以上!)で圧倒的に合格しやすい。
- フルカラーの読みやすい専用テキスト。
- オンライン講義に特化したわかりやすい講義動画(フルカラーテキストを動画に表示しながらテレビのように解説)。
- Webで講義動画を再生。PCだけでなく、スマホ・タブレットなどでどこでも学習できる。
- 講義動画が約10分/1講義となっており、スキマ時間の学習にも最適。
- 講師が毎月30分の直接カウンセリングを実施してくれるため、疑問が残らない。
- Facebookグループを活用した質問サービスで、講師に直接質問もできる。
- カリキュラムを組んでくれる+テキストも準備されているので、勉強だけに集中できる。
- 毎月ホームルーム(動画コンテンツ)を実施してくれるので、モチベーション維持にも効果的。
各種割引や、合格者への受講料返金制度も随時実施しています。まずは無料体験してみましょう。
この記事が少しでも皆さんのお力に慣れれば幸いです。
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