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第二種電気工事士試験のおすすめ教材(技能試験編)


kurupanです。

この記事では第二種電気工事士試験の技能試験(実技)のおすすめ教材をご紹介します。
「技能試験?独学で合格できるの?」
と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、適切な教材を買えば合格できます。

第二種電気工事士って何?という方はこちらの記事をどうぞ。
www.dokugaku-shikaku.work

レンタル電気工事士技能試験練習材料セット

おすすめは準備万端シリーズのレンタル電気工事士技能試験練習材料セットです。

おすすめポイントは以下の通り。

  • 全13問分の器具・材料がセットになっており、自分で揃える必要がない。
  • 300ページの参考書(PDF版)がついてくる。
  • 全6時間程度のフル解説動画、オンライン対策セミナーもついてくる。
  • 電話や専用サイトからわからない点をいつでも質問できるアフターサポート付きで、疑問点を残さない。
  • 試験で使えるプレート外しキー、電線固定タイループが付属。
  • 他にも練習に役立つ資料がいくつもついてくる。

かなり充実した内容で、これ1つですべて試験対策ができるようになっています。
質問可能なアフターサポートがあるのは嬉しいですね。

ホーザン第二種電工試験練習用3回セット

レンタルじゃなくて、購入したい、という方におすすめなのはホーザン第二種電工試験練習用3回セット& 電気工事士技能試験工具セット 特典ハンドブック付です。

特長としては、

  • 受験に必要な工具と、練習用の部材がこれ一つで揃う。
  • 候補問題13問を各3回練習できる
  • 候補問題全13問の複線図、完成図、各器具の名称と電線の種類などをフルカラーで掲載された技能試験対策ハンドブック付きで独学で合格できる。A5サイズで持ち運びに最適。
  • 接続する電線を仮止めできるので誤配線を防ぎ、リングスリーブの圧着がきれいに仕上がる合格クリップ(技能試験会場への持込可能)も付属。
  • 端子台シールを端子台に貼り付けることで候補問題全13問を本番に近い環境で練習できる。

等が挙げられます。
特に、これ一つあれば、必要なものが全て揃うのは心強いですね。

工具をすでにお持ちの方は工具なしのものもあります。

腕に自身のある方は、1,2回分が同梱されているセットもありますが、練習が1回だけだと、時間内に収める練習をする暇がないので、少なくとも2回分は同梱されているものの購入をおすすめします。

もっと練習したい方は、線だけのセットもあります。合格を盤石にしたい方は追加でこちらをどうぞ。

安い買い物ではありません。資格を得ることによるメリットをしっかりと考えて購入しましょう。将来的に本資格からステップアップしてキャリアアップ・独立を考えている方にとっては比較的お安い投資だと思います。

まとめ

本記事では第二種電気工事士試験(実技)のおすすめ教材を紹介しました。
実技はとっつきづらそうですが、しっかりと教材を揃えて準備・練習すれば、確実に合格できる試験です。
みなさんもしっかりと準備して試験に望みましょう。

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