kurupanです。
本記事では、潜水士試験のおすすめテキスト、問題集をご紹介します。
【スピード重視】【持ち運び重視】【問題演習量重視】3パターンのおすすめテキストをご紹介しますので、みなさんに合ったテキストを選んでみてくださいね。
潜水士試験のおすすめ勉強法を知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
潜水士って何?という方はこちらの記事をどうぞ。
おすすめテキスト・問題集3選
【スピード重視】7日間マスター潜水士試験合格テキスト+模擬テスト
スピード重視の方におすすめのテキスト・問題集は「7日間マスター潜水士試験合格テキスト+模擬テスト」です。
- これ1冊で合格できるように設計されている。
- 7日間の短期決戦仕様
- イラストが豊富で物理が苦手な人でも直感的に理解しやすい。
- 3回分の模擬テスト付き
と、十分な内容です。特に3回分の模擬テストがついているのは素晴らしいです。
基本的にはこの1冊を繰り返し勉強することで合格できると思います。短期決戦で望みましょう!
【持ち運び重視】一発合格!よくわかる潜水士試験完全攻略テキスト&問題集
持ち運び重視の方におすすめのテキスト・問題集は「一発合格!よくわかる潜水士試験完全攻略テキスト&問題集」です。
こちらのテキストは電子書籍版があるので、スマホやタブレットで学習でき、持ち運びしやすいのが魅力。
巻末に模擬試験付、キーワードリストも付属しており、短時間での学習に対応、と必要十分な内容です。重いテキストを持ち運ぶのが嫌な方はこちらのテキストをどうぞ。
【問題演習量重視】潜水士試験まるわかりテキスト&問題集
本教材には10回分の過去問題が収録されています。10回分の問題を試験項目ごとに4つに分け、さらに細かく分類して収録しています。
各項目の冒頭に、必要最小限のテキストが掲載されており、問題を解くために必要な知識を効率良く得ることができます。そして、テキストを読んだ後に、一問一答や計算問題を解く形式になっています。つまり、インプット→アウトプットを効率的にできるように構成されています。
知識の定着にはインプットよりもアウトプットの時間をしっかりとることが必要なので、この構成は効率的に知識を得るための理にかなった構成といえます。
また、各章末には、総仕上げとして、過去5回分の過去問題と詳細な解答・解説がついており、自分の実力をチェックすることができます。
各章末には、赤シート対応の要点一覧が掲載されています(ただし、赤シートは付属していないため、自分で用意しましょう)

他のテキストと比較して、問題量が多く、アウトプットを重視したつくりになっているため、しっかりと問題演習をして試験に臨みたい人におすすめです。
まとめ
本記事では、潜水士試験のおすすめ勉強法・テキスト・問題集を紹介しました。
初学者でもテキストでしっかり勉強することで、独学でも合格することができます。
臆せずに取り掛かりましょう。
この記事が少しでも皆さんのお力になれば幸いです。
コメント