PR

電子書籍での勉強に向いている資格

本サイトに広告が含まれています。Amazonのアソシエイトとして、本サイトは適格販売により収入を得ています。

どうも、kurupanです。

私は通勤電車の中で資格勉強することが多いです。

通勤時間は片道1時間ほどですが、電車に乗っている時間は30分ほど。

しかも乗り換えがあるので、なかなか集中しにくいというのが本音です。

でも、貴重な時間なので、3〜4ページを1セットにしてうまく活用するようにしています。

ただ、厄介なのが参考書の重さ…。資格勉強の本って、たいてい分厚くて重いので、持ち運ぶのに向いていないのです。

そこで思いつきました。

電子書籍で勉強しよう!」

そもそも、ここ数年、勉強以外の本はほとんど電子書籍で読んでいるのです。安いですし。

「これで資格勉強の本を何冊も持ち運べる!」

と思って調べてみたのですが、資格勉強の本ってあまり電子化されていないんですよね。

学校のお勉強の名残で、紙に書き込みながら勉強したい派の人が多い、っていうのも原因かもしれません。(まさに私がそうでした)

ただ、さらに調べてみると、IT系の資格はその内容の性質なのか、あるいは出版社の方針なのか、電子書籍化されているものも多いんですよね。ITパスポートとか、基本情報処理技術者とか。

私、20代の技術者のくせに、ITの知識がさっぱりありません。

完全にハードウェア側の技術者なのです。

少し前の世代であれば、ハードウェアの技術者はハードウェアのことだけ考えていればよかったのですが、このご時世、そういうわけにもいきません。

全世界でIoTが推し進められており、私のようなハードウェアの技術者もIT系の知識が必要となってきております。

正直、素っ裸で戦場に立っているような不安感があります…

この機会に電子書籍でIT系の資格を目指して見ようかなと思いました。

とりあえず、今勉強してる危険物取扱者 甲種の試験が終わったらですかね。

今年度中に取れるつもりなので。

IT系の資格の取得は来年以降からになると思います。まずはITパスポートから。

あくまで軸はハードウェアの技術者でありたいので、ITパスポート→基本情報処理技術者→応用情報処理技術者と進んで、さらに上位資格を取るとしたら、エンベデットシステムスペシャリストでしょうか。

目指せハードウェアとソフトウェアを同時に開発できる技術者。目標だけは高く持ちたいものです。

・・・とりあえず、目の前のことを片づけていこうと思います。

電子書籍での資格勉強におすすめの高コスパタブレットの紹介はこちら

www.dokugaku-shikaku.work


コメント

タイトルとURLをコピーしました