kurupanです。
水質関係第1種公害防止管理者に独学で1発合格できた私が実際に使っていたおすすめ問題集を紹介します。
公害防止管理者って何?という方はこちらの記事をどうぞ
おすすめ問題集
水質関係公害防止管理者試験では、関係法令から排水処理の具体的な方法、果ては分析方法まで非常に幅広い知識を要求されます。
重箱の隅をつつくような細かい知識を求めてくることもしばしば・・・
このような試験対策では、アウトプットを利用した知識の定着が重要になってきます。
私がおすすめするのが公害防止管理者試験 水質関係 攻略問題集です。
こんな人におすすめ- 苦手な分野ごとに集中して勉強したい。
- 解説が充実した問題集で勉強したい。
- 効率よく過去の問題を勉強したい。
特長過去6年分の問題を出題内容ごとに整理・解説
過去6年分の問題を出題内容ごとに整理・解説
過去6年分の問題が年度ごとでなく、内容・分野ごとにまとめられています。
そのため、問題集を解いているだけで最近の頻出問題をマスターすることができます。
問題集でありながら解説が充実
公害防止管理者の出題形式は5択の選択問題です。
この問題集では各選択肢に解説がついています。
例えば、5択の選択肢のうち、正解の選択肢を1問選ぶ問題の場合、
どの選択肢が正解か、だけでなく他の選択肢の間違えている理由を解説しています。
問題によっては、その選択肢の背景知識まで解説されているため、参考書のように使うことができます。
おすすめの使い方通勤時の勉強
問題ごとに解説が書かれているので、電車に乗る時間が10分ほどでも、少しずつ勉強を進めることができます。
通勤時にこの問題集で勉強→帰ってから気になったところを参考書や副読本で確認
といった使い方ができると効果的。
苦手な分野の克服
分野ごとに分かれているので、苦手な分野を集中して解くことができます。
解説がついているので、自分が苦手な分野の詳細な知識をつけることができます。
参考書でつけた知識の定着
参考書では、分野ごとに学習を進めていきますよね。
この参考書では分野ごとに集中して問題を解き進めることができるため、
参考書で1分野を学習→問題集でその分野の問題をまとめて演習して知識を定着させる
という使い方をすることができます。
資格勉強で重要なアウトプットによる知識の定着に使いやすいのはありがたいですね。
まとめ
「公害防止管理者試験 水質関係 攻略問題集」は・・・
- 問題ごとに分野が分かれている。
- 解説が豊富
なのが特長!
なので、
- 苦手な部分を克服したいとき
- すき間時間を使って、参考書でつけた知識の定着を図りたいとき
に便利!
非常に効率的に知識を身に着けられる問題集だと思います。
公害防止管理者試験は勉強量が多いので、
この問題集を使って効率よく勉強を進めることをお勧めします!
私が公害防止管理者試験を一発合格した時に使ったおすすめ参考書はこちら↓
公害防止管理者試験の当日の注意点、最後まで合格を諦めない方法はこちら↓
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