kurupanです。
私は2019年に甲種危険物取扱者試験に一発合格しました。
その経験を踏まえて、危険物取扱者試験のおすすめの教材・参考書について解説します。
危険物取扱者って何?という方はこちらの記事をどうぞ
【乙4コスパ最強】スタディング
乙4の学習は、スタディングがおすすめです。何よりもコスパが素晴らしいです。
おすすめポイントは以下のとおりです。
- スマホ・タブレット・PCで、いつでもどこでも動画で学習できる。
- 授業風景を録画したものではなく、専用の映像講座として編集されているので、テレビのように見やすい。
- 専用の法令暗記ツールで、無理なく暗記できる。
- インプットだけでなく、アウトプット用の学習教材もあるので、定着効率が高く、実践的。
- 下手にテキスト、問題集を複数購入するより安価
- 学習フローが作成されるので、自分で勉強計画を立てる必要がない。
無料体験できますので、気になったらまずは無料登録してみてくださいね。
おすすめ参考書
危険物取扱者試験(特に甲種)は範囲が広いので、問題演習だけで対策を完了させるのは難しく、参考書を1冊買う必要があります。
私は自分が使ったユーキャンの「危険物取扱者 速習レッスン」シリーズを推します。
ポイントとしては、
- 出題頻度が記載されている
- 予想模擬試験(2回分)が付いている
- イラストが豊富でわかりやすい
- 丸暗記が必要な項目(法令対象など)を覚えるためのゴロ合わせ付き
- 各項の終わりにまとめページが付いているので、手早く復習できる
- 各章の終わりに演習問題あり
- 試験直前の要点チェック用の小冊子がついている
などなど・・・。
十分すぎるくらい内容が豊富ですし、いろいろな勉強スタイルに対応しています。
個人的には出題頻度が記載されているので、集中的に勉強すべきところがひと目で分かるのがgood。
演習問題もたくさん収録されているので、別途問題集を買う必要もないです。不足を感じたら、ネットの過去問でOK。
とりあえずこれ一冊買っておけば間違いないです。
他のテキストに手を伸ばさず、この1冊を繰り返し読みましょう。
私は5周くらい読みましたが、多分3周くらいで十分だと思います。
過去問はネットでOK!
危険物取扱者試験は暗記が多いので、繰り返し問題を解きながら覚えるのが合格への近道です。
危険物取扱者試験は試験問題を持ち帰ることができないため、公式サイトの例題を除いては、正式な過去問が公開されていません。
代わりに、有志が作成した過去問&予想問題をネットで入手することが可能です。
問題が豊富すぎる。しかも簡単な解説までついてます。
過去問演習はこのサイトで十分だと思います。予想問題集も市販されていますが、参考書とこのサイトの過去問があれば不要です。
実際、私もこのサイトで過去問演習を済ませました。スマホでも見られるので便利です。
まとめ
本記事では、危険物取扱者試験の勉強法と、おすすめ参考書を紹介しました。
覚えることが多いので、根気がいる資格ですが、決して難しい資格ではありません。
繰り返し勉強すれば必ず合格できます。諦めずに勉強を続けましょう。
本記事が皆様のお力になれば幸いです。
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